明けましておめでとうございます。
企業法務部パラリーガルの岩坪でございます。
今回のコラムは、お正月休みに実家へ帰省した際のお話をさせていただきます。
祖父と会うのが久しぶりだった私は、帰省してすぐに祖父の家に行きました。
すると、机に座っていた祖父は、私が会いにくると知り、私の名前を紙に書いてそれを嬉しそうに見せてくれました。
私の「宝花(みちか)」という名前は、「人生の中で多くの宝を見つけ、花のように輝く存在でいてほしい」との思いを込めて祖父母が命名してくれたもので、祖父の思いと愛を改めて感じ、そのおかげでとても温かな気持ちで新年を迎えることができました。
2021年は、大切な家族との時間を多く過ごせる一年にできたらと願います。
コロナウイルスの影響により、大切な人と以前のように簡単に会えない状況ではございますが、これを乗り越えたとき、より強い絆と繋がりが生まれてくることと思います。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

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