明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

新年早々、再び緊急事態宣言が発令されようとしています。再び経済が委縮しようとしています。
このような状況になると、経営者のマインドはどうしても守りに偏りがちになってしまいます。
しかしながら、この状況は必ず解消されます。
是非、守りと攻めの両方の視点を重視して頂きたいと考えます。守りについて、もはやIT投資は必要不可欠な時代となりました。IT投資で既存の業務フローを見直し、生産性を向上させることが必須であると考えます。

そして、コロナ後を見据えた攻めの経営に取り組んで頂きたいと思います。
新たなマーケット、新たなビジネスの創出に取り組んでいた企業が、コロナ後にさらなる成長の加速を実現させることが出来ると考えます。

私たちは、本年も顧問先企業様のサポートに尽力いたします。顧問チャットなどのツールを活用して、是非弊事務所をご活用ください。

代表弁護士　古手川 隆訓