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コロナ禍での年賀状

2020.11.27

家事部パラリーガルの宮原と申します。

10月末より、2021(令和3)年用年賀はがきが発売となりました。ここ数年の年賀はがきの発行枚数は減少傾向で、特に若い方々の「年賀状離れ」が続いているようで、私も例年30枚ほどの年賀はがきをお送りしていますが、年々頂ける年賀はがきの枚数が減っている印象があります。

そんな中「今年は新型コロナウィルスの影響で、以前のように会いたい人に会えない1年であったため、年賀状を送って新年の挨拶をしようと考える人が増え、印刷会社などへの印字依頼が増えている」というニュースを見ました。コロナ禍でさまざまな生活様式が変わってきている昨今ですが、「年賀状を送って新年の挨拶をする」という昔ながらの慣習には追い風になったようです。

私は、毎年干支をモチーフにしたデザインを印字し、必ず手書きで一言を添えるようにしています。今年は、長く会えていない方々へどのような一言を添えるか、1枚1枚丁寧に考えたいと思います。

コロナ禍での年賀状
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