弁護士法人グレイス|鹿児島県弁護士会

newsお知らせ・新着情報

パラリーガルコラム

今年の思い出

2019.12.25

企業法務部の大里でございます。
さて、早いもので今年も残すところ後わずかとなりました。
皆様にとって今年はどのような一年だったでしょうか。今回、私からの記事は、この一年で経験した出来事をお話しさせてただきます。
私どもグレイスでは所員間同士のコミュニケーションを図ることを目的に、レクリエーションを時折実施しています。今年は、夏に霧島の避暑地でサバゲー大会(※サバゲーとは、サバイバルゲームの略で、主にエアソフトガンとBB弾を使って行う戦闘を模す遊びです。)を行い、秋には弊所代表の古手川の出身地でもある、大分県別府市へ所員旅行に行って参りました。
このレクリエーションの時ばかりは、役職など関係なく無礼講で、日ごろ見せる真剣な表情とは違い、プライベートでしか見せることのない柔和な表情でレクリエーションをそれぞれが思いっきり楽しみます。
まず、サバゲーでの思い出は、料理がプロ並みに得意な弁護士、日頃は真面目な表情しか見せないパラリーガルが実は、サバゲーで銃を手にすると、容赦なく相手を射止める暗殺者のようになる、といった意外な一面を見ることができました。また、別府旅行の際は、弁護士の先生方の愛車で目的地まで向かい、チームごとにアフリカンサファリや城島高原といった大分ならではの観光を楽しみました。ちなみに私はアフリカンサファリで野生動物の迫力を体感いたしました。そして、別府旅行で最も記憶に残っているのが、別府といえば温泉ですが、代表の古手川が連れていってくださった温泉は、墓地の近くにあり、敷地に囲いなど一切なく裸が丸見えの温泉でした。こうした地元の人しか知らない秘湯へ行き、別府の魅力を新たに知った旅行でした。
そして、何よりもレクリエーションをとおして楽しい時間を所員で共有できたことが今年一番の思い出となりました。
来年も引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

今年の思い出
ページTOPヘ