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パラリーガルコラム
桜島
2019.09.21
初めまして。企業法務部の有江と申します。
突然ですが、皆さまは近ごろ桜島を眺める機会がありますでしょうか。
私は、大学院卒業後8年ぶりに地元鹿児島に戻って以来、角度や時間帯によって異なる表情を見せてくれる魅力に惹かれよく桜島を眺めるようになりました。
とくに、気分をリフレッシュしたいときには決まって姶良市の重富海岸へサイクリングします。約600メートルにもわたって広がる白砂青松の干潟の奥にそびえる桜島は、どこか富士山にも似た滑らかな輪郭をもち、その優雅な景色に心を癒されます。
他には、鹿児島市のマリンポート鹿児島や湯平展望所も大好きなビューポイントです。
今後も県内各地を回り、まだ知らない桜島の姿を探し求めてゆきたいと思います。
ところで、弊所にも桜島を臨むことのできる相談室がございます。堂々としたその姿は、まるで私たちに「きばらんか」と声を掛けてくれているようです。お客様にも是非その姿をご覧いただき、リラックスしてお話いただければ幸いです。