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パラリーガルコラム
ローフードの魅力
2019.06.26
家事部パラリーガルの松林と申します。皆さん、ローフードをご存知ですか?「聞いたことはあるけれどよく分からない」という方がほどんどなのではないでしょうか。
私は最近、「食」について深く興味を持ち始めるようになり、ローフードマイスターの資格を持っている知人から、ローフードを教わっています。
ローフード(RawFood)とは、生野菜やフルーツを48℃以上の熱を加えずに調理した料理のことをいいます。48℃以下で調理することにより、新鮮な野菜やフルーツなどの食物に含まれる酵素やビタミンを生きた状態で摂取できるので、アンチエイジングやダイエット、美肌効果などが期待できる調理方法です。
ローフードを調理する中で一番驚いたことは、調理方法が非常に手軽だということです。数あるレシピの中で、生の食材をフードプロセッサーなどで撹拌させ、冷やすだけという簡単なレシピも多数あることを知りました。
火を通さないので色もとても鮮やかです。味覚のみならず視覚、嗅覚等あらゆる感覚を「幸せ」にさせてくれるローフードは、私にとっての新たな趣味に仲間入りしています。