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弁護士・森田 博貴 弁護士・森田 博貴

弁護士インタビュー
入所3年目弁護士

Q1.

グレイスに入所するまでの職歴、経緯について教えてください。

私は、大学で建築を学んだ後、都内のデベロッパーに勤めていたのですが、思うところあって退職した後、ロースクールに進学しました。ロースクールを卒業し、司法試験に合格して以降は、寄り道をすることなくグレイスに入所しております。

弁護士・森田 博貴
Q2.

グレイスへの就職を決めた理由を教えてください。

一言でいえば、直観でした。もともと都内の事務所に就職するつもりでしたが、東京弁護士会主催の就職説明会にグレイスも出店しており、その説明を聞いて、面白そうだと感じたからです。

面白いと思ったのは、鹿児島に地縁のない代表弁護士が単身開業し、開業十年足らずで顧問先件数140件(当時。現在は約250社まで増加しております)を抱えるまでに成長したという点でした。あとは、代表弁護士と話をする中で、その人柄に惹かれたという点も大きな要素でした。

Q3.

鹿児島の事務所へ就職するにあたっての不安について教えてください。

特にありません。知らない土地に住み、その土地を知って行くというのはとても楽しいことだからです。私の場合、親を実家に置いてきてしまうという点での不安はありましたが、鹿児島に来てからも毎日電話をかけ、仕送りを送るなどしており、多少なりとも子としての貢献もできているのではないかと思います。

弁護士・森田 博貴
Q4.

「グレイス」はどんな事務所か教えてください。

【事務所の雰囲気】
明るくて活気があります。人間関係がとても良好で、他者のことを理解し、尊重しようという文化が自然と根付いているとも思います。グレイスの最大の財産はこの点にあると個人的には感じています。

【先輩弁護士との関係】
とても優秀で親切な先輩弁護士ばかりです。困っているときは、時間を惜しまず相談に乗って下さり、いつも心から感謝しています。プライベートでも温泉に行ったり、食事をしたりと仲良くさせていただいています。

【事務局との関わり】
グレイスの事務局の方々は、皆さん本当に真面目で献身的に働いて下さります。困難な事件に対しても全力でサポートして下さり、いつも感謝が尽きません。控えめで、ただし意思は強く、弁護士を全力で支えようと尽くして下さるのがグレイスの事務局スタッフだと思います。

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